Rene現代の寓話blog

チョッと一休みしたくて、ネットフリックスで見る映画を探していたところ、アルパチーノ 主演の「Scent of a woman」が、お勧めで出てきた。懐かしさもありつつ、視聴を躊躇った のは、もう、古くなってしまった感と、 …

陰謀論として、隠された事実が伝えられる。今はこれ以上隠すことができない事実が、 明らかになっている、この頃だ。 事実だと言ったことが真実ではなく、陰謀だと、 言っていたことが事実だという、混乱の中で私たちは生き …

個人的に仕方がないという言葉が好きではない。 もちろん、私がそれに関する、 特別な代案を出せるわけでもなく、そのようなことに対抗して戦うわけでもないが、 単純にどうしようもないという一言で、すべてを整理するには …

子供たちは、自分の親を愛することで人生を始め、育つにつれて、ますます親を判断するようになる。 「そして、時には親を許さなければならないこともある」という文を、オスカー·ワイルドの有名な小説「ドリアン·グレアの肖像」で読ん …

久しぶりに、ジョセフ·マーフィーの本を読みたい、という気持ちになり、本棚から本を取り出した。スピリチュアル本というような物が、全世界的にかなり流行した時期があり、時間が経つにつれて、 詐欺だったのでは？と、話す人もいる。 …

韓国で、中高校生に英語を教えていたことが、あった。そして時には、医療従事者の方が、 大学教授になるために必須な、英語テストの為の個人授業などもした。 これは今だから言える事だが、中高生より大人の授業が、しやすかった。 な …

ゲーテのドッペルゲンガーの話は有名だ。 ゲーテは生涯で3度のドッペルゲンガーを経験したという。  ゲーテが21歳の時、一方的に婚約を解消を宣言し、後悔と煩悶に苦しみながら過ごしていたある日、 馬車に乗 …

20代前半に訪れた急性糖尿病と、20年以上透析で生きてきた兄は、生きたくてした、心臓弁膜症の手術後、容態が急変し、60歳にも、満たない齢で、目を開けられないまま、天国に行った。 手術前に体調がどうか、電話で尋ねた時、「と …

札幌も、クリスマスが過ぎた。本当に、月日が経つのが早い。ソウルで、作曲家を目指して、頑張っている、甥のジュンから、クリスマスメールが、届いていた。この二日ほど風邪で、体が痛かった。昨日まで元気だったのに、夜明けからお腹が …

最近、ニュージーランドで、永住権を受けようと努力する人の映像を見て、もう一度英語の勉強に対する情熱が少し湧いてくるようになった。 到底できなかった動機付けが、少しずつ訪れる感じだ。  しかし、最近の私の不安な更年期状態な …